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会社概要

■タオルの部分名称

■タオルの主な仕様

目方 (例)220匁(825グラム/ダースのタオル) *1匁=3.75グラム
同じサイズなら目方の重い方がタオルの生地は厚くなる
サイズ (例)34*85cm
タオルの巾は各織機によって決まっているので規定のサイズになる
ただし長さは自由
(例)パイル20/1(20番手単糸) *この糸が一番多く使われている
他に 30/2(30番手双糸) 20/2 40/2 18/1 などがある
タオルはパイル(上糸)、横糸、下糸で織られているが主にパイルで風合いが決まってくる
加工方法 染め
シャーリング(ビロードの様にパイルの表面をカットする)
後処理加工(湯洗いすることによりやわらかく吸水性を良くする)
プリント
刺繍 など
密度 オサ番手(縦糸の数)と打ち込み(横糸の数)で織物の密度が決まってくる

■タオルの種類

種類 巾  x  長さ
普通サイズ タオルハンカチ 約21 x 21cm
大判サイズ タオルハンカチ 約25 x 25cm
ハンドタオル 約34 x 36cm
フェイスタオル 約34 x 85cm
タオルマフラー 約20 x 110cm
スポーツタオル(フェイス巾) 約34 x 110cm
スポーツタオル 約40 x 110cm
普通サイズ バスタオル 約60 x 120cm
中判サイズ バスタオル 約70 x 140cm
大判サイズ バスタオル 約80 x 150cm

■タオルの織り方

1.タオルを織機にセットする上糸(パイル)、下糸(地たて糸)をビームに巻きとる
2.織機でタオルを織る
ジャガード織機(前面) 毛違いジャガード織りタオルを織っています。

■ジャガード織りタオル

1.ジャガード織りタオル織機(全面)

2.ジャガード織りタオル織機(後面)

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